CTHY JOURNAL vol.8 / FOLIE
CTHYのシグネチャーアイテムにフォーカスした「CTHY JOURNAL」。
今回は、アイテム名に冠する「FOLIE」を紹介。
前提として、CTHYでは素材や縫製、デザインに対して可能な限り価格を抑えたプロダクトを継続して提案している。
CTHYがものづくりを続ける上で、大切にしてきた考え方の1つだ。
そんなCTHYのラインナップの中でも、通常以上にコストパフォーマンスを引き上げたアイテムへ冠するのが「FOLIE」。
FOLIEは、フランス語で「狂気」を意味する言葉。
素材や仕様と価格のバランスを改めて見たとき、通常の基準では成立しにくい。
そのような、良い意味で価格設定に狂気を感じるプロダクトであることを表している。
ウェアにおけるFOLIEは、高いクオリティと日常での使いやすさを維持しながら、いつも以上に手に取りやすい価格を追求したアイテム。
価格を抑えるために、目に見える部分の品質を落とすことはしない。
素材の選定や生産背景、仕様の組み立て方を見直し、アイテムとしての完成度を保ったまま、どこまで価格を引き下げられるかを考えている。
ただ安価な洋服ではなく、実際に着用したときに素材やシルエットの違いを感じられること。
手持ちのアイテムとも組み合わせやすく、繰り返し着用できること。
価格以上の価値を、見た目と使いやすさの両方から実感できるウェアをFOLIEとして展開していく。
ジュエリーにおけるFOLIEは、まとめが特に気に入ったアイテムに冠している。
デザインや完成度に強い手応えがあり、より多くの方に手に取ってほしいと感じたジュエリーだ。
ジュエリーは、素材そのものに価格が存在する。
さらに、原型製作や成形、研磨、組み立て、コーティングなど、完成までに数多くの工程が必要になる。
特に職人の手作業が増えるほど品質は高まる一方、生産コストも上がっていく。
その中でFOLIEは、素材や仕上げを妥協するのではなく、通常以上に価格とのバランスへ踏み込んだシリーズ。
CTHYだけでなく、協業を開始したCOにも協力を仰ぎ、双方の利益や生産体制を限界まで調整することで価格を実現している。
言い換えれば、CTHYとCOの双方の身を切ることで成立した、狂気のコストパフォーマンス。
もちろん、安さだけを理由にFOLIEと名付けているわけではない。
デザインとして気に入っていること。
ジュエリーとして長く使用できること。
手元や首元へ加えた際に、スタイリングの完成度を明確に引き上げられること。
その条件を満たした上で、通常以上に価格を攻められたものだけをFOLIEとして提案する。
素材、デザイン、使いやすさ、価格。
そのすべてを見たときに、良い意味でバランスがおかしいと感じられるアイテム。
今後もCTHYでは、通常の基準を超える条件が揃ったときにのみ「FOLIE」の名を冠してリリースしていく。

