▼アイテム詳細 クラシカルトレンドを濃く反映したシャツを開発しました。 素材やディテールによりヴィンテージ感を加えた一癖あるシャツが完成。 万人受けしつつもさりげなく他人と差別化することが可能。 日常のラフなシーンから、オシャレをして出かけたいシーンまで役立つ事間違いなし。 色気のある大人のトレンドスタイルを構築できて、周囲からアパレル関係者だと思われるようなオシャレが作れます。 他人からオシャレだと思われるにはトレンドを意識することが必要です。 「トレンド」というと特にファッション初心者は、パリコレなどの「モードファッション」をイメージしがち。 一気に難易度が高く感じて、オシャレへのハードルが上がってしまい一歩踏み出せないという方もいるでしょう。 周りからオシャレだと思われるオシャレがしたいのであれば、そこまでは不要です。 最前線のファッションを真似するのではなく、トレンドの要素を意識して日常のコーデに取り入れていくことが重要。 そこで現在意識すべきトレンドの1つが「クラシカル」です。 ストリートファッションから一転して、シャツやジャケットなどの昔からあるクラシカルなアイテムが注目されています。 そしてそれらは大人っぽいアイテムの筆頭格。 だからこそ、これまでよりも簡単にトレンドライクなオシャレを実現することができるチャンスです。 そもそも他人からオシャレだと思われるには「大人っぽいアイテム」を取り入れることが大切。 我々日本人は欧米人に比べて体型や顔つきが子供っぽい傾向があります。 加えて、何も意識しないとスウェットやジーパンなどカジュアルなアイテムを着用しがち。 街中を見てもラフなアイテムを多用している方が圧倒的に多いでしょう。 逆にスーツなど大人っぽいアイテムを着用するといつもよりカッコよく見えた、なんて経験あるかと思います。 そのようにカジュアルなシーンにおいても大人っぽさのあるアイテムを取り入れることで、一気にオシャレに見せることができるのです。 そこでオススメのアイテムがシャツです。 シャツは大人っぽいアイテムの筆頭格。 ルーツは17世紀頃のヨーロッパと言われていて、高価な衣服を身につけていた紳士達の為に作られたアイテムでした。 高価なジャケットやウエストコートを汗や汚れから守る為の下着としての役割から、時代の変遷を経て、衣服として重要な役割を果たすようになり、英国紳士のあいだで重要なファッションアイテムになっていきます。 上流階級の紳士が着用するアイテムとして生まれた正統派なフォーマルのイメージは現在も変わっていません。 トップスをTシャツやスウェットからシャツに変えるだけでも一気にオシャレな印象が増すでしょう。 ただ、シャツは定番中の定番アイテム。 他人よりさらにオシャレに思わせたいのであれば差別化も重要です。 そこで、さらにトレンドを取り入れて他人より確実にオシャレになれるアイテムとして「グランパシャツ」に注目しました。 グランパシャツとはプルオーバー仕様や、少し長めの着丈、ゆったりしたAラインシルエットなどが特徴のシャツです。 その特徴的なデザインから、「おじいちゃんが着ているようなクラシカルなシャツ」として「グランパシャツ」と呼ばれています。 またクラシカルトレンドに伴いグランパコアが注目されています。 “grandpa=祖父”と“hardcore=中核・核心部”を掛け合わせた造語で、 おじいちゃんのクローゼットからワードローブを拝借したようなスタイルのこと。 そのトレンドにグランパシャツはまさに合致するアイテムでしょう。 そこで僕が所持していたヴィンテージのグランパシャツをベースに現代的に再構築しました。 襟はシンプルなレギュラーカラー。 襟周りには立体感があるので、小顔効果も抜群。 襟と顔との対比効果により顔を小さく見せてくれてスタイルが良く見えます。 シャツがTシャツなどよりも着るだけでサマになりやすいのはこれが理由です。 前立てはプラケットフロントでフルオープンにしました。 グランパシャツはプルオーバーが特徴ですが、通常のシャツの見え方にすることでラフさを軽減しました。 また個人的にプルオーバータイプは着脱しにくい点もネック。 個人的には気になりませんが、着脱の際に髪型を気にする方も多くいると思うので、フルオープンにすることで実用的な面もカバーしています。 裾は前後でカットを変えています。 前側がクラシカルなラウンドカット、背面が直線的なボックスカットです。 前後で印象が異なるので、シンプルなコーディネートでも少しの捻りを加えられて簡単にレベルアップできます。 またサイドには深めのスリットを入れました。 動く度に生地が揺れて雰囲気が増したり、パンツのポケットに手を入れたりもしやすいです。 最も特徴的なのは背面のヨークと肩にあるギャザーでしょう。 こちらもヴィンテージのグランパシャツで見られるディテールを踏襲しました。 ギャザーとは、布を縫い縮めて立体化し美しいシワを演出するテクニックのこと。 シルエットの立体感や陰影による装飾性がプラスされて、エレガントな印象を高めました。 ちなみにギャザーは縫製の技術が要求されるディテールでもありますが、緻密かつ正確な技術により綺麗なギャザーを施したのでそこも必見です。 素材はヴィンテージ感と高級感を両立した「シルクノイル」を採用しました。 その名の通りシルクを混紡させていながらも、ネップ感のあるヴィンテージライクな表情が特徴です。 もちろんシルクの高級感や風合いもしっかり楽しめます。 ツヤがあり滑らかな風合いの一般的な高級生地とはまた違った魅力。 高級素材ながらここまで雰囲気のある素材は他にないでしょう。 生地は中厚手でコットンとシルクを使用したビエラになっています。 ビエラはフランネルの１種で、梳毛糸を綾織りした織物のこと。 肌触りがいい程度に起毛させているので独特の柔らかみが出るのが特徴です。 ボタンはシェルボタンを採用しています。 雰囲気のある生地に負けない高級感を備えるため、しっかり厚さのあるものをセレクトしました。 見た目の重厚感や手触りの良さも一級品。 着用時、ボタンに触れる際にも所有感が満たされるアイテムになっています。 シルエットは源流さながらのゆったりしたAラインシルエットで、身幅やアームはたっぷり取り、着丈も長めになっています。 背面のギャザーにより放射線状にふわっと広がるシルエットを構築しているのが特徴です。 前後で着丈差があるのもポイント。 ゆったりめのサイズ感ながら前から見た時はスッキリした印象。 後ろからは腰の位置がわかりづらくなり脚長効果が期待できます。 体型隠しにも抜群にぴったりのアイテムです。 カラー展開はエクリュ１色。 素材感の良さやシャツの雰囲気が最も活かされる色味を選んでいます。 真っ白ではなくクリーム感があるので、コーディネートに取り入れやすいのも魅力。 モノトーンにもブラウン系にも馴染んでくれます。 とはいえ実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。 そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。 価格は税込¥19,000。 発売日は11/2(土)21:00-です。 また前日の11/1(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。 こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。 ▼展開 ECRU ▼素材 綿73％ シルク27％ ▼サイズ 1 肩幅 : 47.5 身幅 : 128(ぐるり) 着丈 : 81 袖丈 : 62 2 肩幅 : 49.5 身幅 : 132(ぐるり) 着丈 : 83 袖丈 : 63.5 3 肩幅 : 51.5 身幅 : 136(ぐるり) 着丈 : 85 袖丈 : 65 4 肩幅 : 53.5 身幅 : 140(ぐるり) 着丈 : 87 袖丈 : 66.5 モデル...身長174cm 着用サイズ :サイズ2 ▼オススメサイズ 〜170cm : サイズ1 171cm〜175cm : サイズ2 175cm〜 : サイズ3 ▼生産地 生地：JAPAN 縫製：JAPAN ▼お届け期間 3月中旬-下旬発送予定 ▼ケア方法 洗濯機洗い可能 ▼まとめ公式LINEでは、 毎週発売アイテムの先行発売を実施中！ アイテムを確実に手に入れたい方は登録がオススメです！ https://liff.line.me/1655863228-DEdxVkZa/landing?follow=%40481hbgma&lp=7y55PP&liff_id=1655863228-DEdxVkZa ※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。