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BIASCUT SILK TIE

12,000円

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▼アイテム詳細 過去最高級の高級感を放つ極上シャツが完成しました。 CTHYの代名詞とも言える最強コットン素材「スビンプラチナムスムース」をアップデートしたダブルジャージー素材を採用。 クラシカルトレンドに合致するシャツをクワイエットラグジュアリーに落とし込みました。 以前リリースした第1作目の高級感・オシャレのレベルを遥かに凌駕する最高傑作です。 またトレンドアイテム筆頭として今後マストアイテムになるネクタイも作成。 ビジネスライクにならず街着として落とし込めるシルク100%の高級仕様なネクタイです。 SUVIN PLATINUM DOUBLE JERSEY OVERSHIRTS 洋服の印象を決める大きな要因が素材です。 どれだけ洗練されたデザインやトレンドフルなシルエットであっても素材で気を抜くと台無し。 一気に突飛なアイテムに成り下がってしまいます。 逆にベーシックなデザインや攻めすぎてないシルエットでも、素材に力を入れていれば見え方が段違いで良くなります。 シンプルなアイテムであっても、素材を突き詰めれば誰しもがオシャレだと感じられる名作にもなり得るのです。 これまで自分のブランドで物作りをしていく中でも、素材の重要性はとことん実感できています。 僕のコンテンツを追って頂いている方ならわかるでしょうが、僕自身自他共に認める素材好き。 服作りをしている他の方よりも、1つのアイテムに対して素材選定にかける時間が圧倒的に多いと自負しています。 もちろん素材を突き詰めて、デザインやシルエットにそぐわなければ意味がありません。 そのアイテムにマッチする素材を追求するために、CTHYでもサンプルを何度もやり直して模索しながら商品開発をしてきました。 そんな素材にこだわり抜いた物作りをしているCTHYの中でも屈指の人気を誇る素材が「スビンプラチナム」です。 後述しますが、厳選に厳選を重ねたピュアな原料による究極的に滑らかな肌触りと高級感が魅力の素材。 その肌あたりの良さを最大限堪能頂けるよう、カットソーに落とし込んで展開して来ました。 「スビンプラチナム」半袖T、ロンTをここ数年展開し続け大反響。 やはり着心地の良さに驚愕した声が多くあり、特にリピート買いがかなりの割合を占めています。 それもそのはずで一度着たら病みつきになると僕自身実感しています。 もはやカットソーはスビン一択。 ガチで日常の快適さが変わってストレスがなくなる名作だと自負しています。 そんな「スビンプラチナムスムース」をアップデートした素材が、このシャツに使っている「スビンプラチナムダブルジャージー」です。 とにかく高級感が桁違い。 シャツ生地としてはどのブランドにも負けていないと言える自信があります。 以前第一弾としてベーシックなデザインとシルエットでシャツを展開しました。 僕も生地を開発した繊維商社さんも期待がありましたが、発売すると予想を遥かに超える反響。 製品をお届けした現在も、感謝や新作を熱望する声が毎日届いています。 そこで「スビンプラチナムダブルジャージー」を使った新たなアイテムの開発をスタート。 前作を上回りたいという思いを込めて改めてシャツの開発に取り掛かりました。 そうしてようやく完成した今作。 使いやすいデザインはそのままに用尺たっぷりの贅沢なシルエットにより、高級感とファッションアイテムとしてのレベルが格段に向上しています。 そもそもなぜスビンでシャツを作成しようと思ったかというと、やはりシャツが最もベーシックなアイテムかつ万人がオシャレに見せやすいアイテムだから。 シャツはメンズファッションの定番アイテムです。 着用するだけで大人っぽい印象に整えてくれてオシャレな見た目と好印象を獲得できます。 シャツがオススメの理由は3つ。 1つ目は、襟があることによる小顔効果。 襟と顔との対比効果により顔を小さく見せてくれてスタイルが良く見えます。 Tシャツなどよりも着るだけでサマになりやすいのはこれが理由です。 2つ目は、大人っぽい印象。 シャツはそもそもスーツで着用されるフォーマルなアイテムです。 Tシャツやパーカーなどラフなアイテムが多くなる日常着において差別化が図りやすく、大人っぽい印象でオシャレにも見られやすくなります。 3つ目は、ロングシーズン着用可能。 袖捲りやボタンを外しての温度調節や着こなしの変化によりロングシーズン着用できます。 春夏は1枚で、秋冬はアウターの下に着用してなど、トップスとしてもインナーとしても活躍してくれます。 まさに定番と呼べるアイテムです。 このようなメリットだらけのシャツだからこそ、これまでCTHYでも何度も開発をしてきました。 回を重ねれば重ねるほどものづくりのクオリティはアップしていくもの。 手前味噌ですが今回、これまでのシャツ開発で培った知見を全て投入して究極のシャツが完成しました。 素材はコットン100%の「スビンプラチナムダブルジャージー」。 最高の生地に最高の加工を施した究極の生地になっています。 素材のベースはCTHYでも超人気の「スビンプラチナムスムース」です。 スビンプラチナムという超長綿を使用した、個人的にも超お気に入りの生地。 高級感と着心地を高次元で両立しています。 まず超長綿とは、コットンの種類の一つで、綿花からとれる非常に長い繊維のこと。 繊維長が35mmを超えるものが超長綿とされ、この糸で織られた生地はしなやかで、ツヤがあり、滑らかな肌触りになります。 そしてスビンとはスビンコットンのこと。 スビンコットンはインド南部でのみ栽培される希少なコットンです。 その希少性と品質の良さから「綿花の王様」とも言われています。 肌を滑るような滑らかな肌触りとシルクのようなツヤ感が特徴です。 また繊維がしなやかなので、ゴワツキが一切無く、ふんわりと包まれるような最高の着心地になります。 世界の超長綿の中でも繊維長の長さ・希少性で最高峰とされるスビン。 なぜ希少性が高いのかというと、生産が非常に難しい綿花であるからです。 その理由はまず栽培期間の長さ。 スビンコットンは、一般的な綿花よりも栽培期間が長く約230日とされています。 一方、一般的な綿花の栽培期間は125日-160日ほど。約100日間ほど栽培期間が長くなっています。 スビンコットンは成長期間を長くとることによって、 細くて長い繊維を生み出すのです。 ただし、栽培期間を長くとるということは、生産者にとってもリスクが高まるもの。 大型台風や干ばつなど天災に遭う可能性が高まり、特に現在は温暖化や異常気象の影響で、栽培地のインドでも豪雨や洪水により栽培が不可能になってしまったケースも増えています。 また収穫量の少なさも拍車をかけています。 上述した理由によりスビンコットンを栽培している農家も少なく、栽培量も年々減少傾向にあります。 数値で見てみると、スヴィンコットンの年間生産量は約200トン。 全世界の綿生産量は全体で約2,600万トンあり、超長綿はその中でも約39万トンです。 超長綿として有名なものはアメリカのスーピマコットン、中国の新疆綿、エジプトのギザコットンなどが有名ですが、スーピマコットンは約15万トン、新疆綿は約6万トン、ギザコットンは約3,300トン。 このように全体の数値から見ても超長綿自体が希少、そしてその中のスビンコットンは超希少だと分かるはず。 とはいえ生産量が少ない=良い素材、ということではもちろんありません。 そのスビンコットンの中からファーストピックという初摘みのみを糸にしたものが、今回使用しているスビンプラチナムです。 綿花を摘む工程で、その順番が進む毎に様々なグレードのものが混ざり、純度が下がっていくもの。 そのためスビンコットンはファーストピック、セカンドピックなどで分類して生産されています。 例えば「スヴィンゴールド」は初摘みと2番摘みに限定されるなど。 そんな中、今回のスビンプラチナムはファーストピックのみなので、余計なものが混ざらず純度が高く品質も損なわれていないものになります。 そのため希少性が高く、同時に品質もこれ以上ないほど高い素材と言えます。 見た目も圧倒的。 一目で最高級品だと分かるツヤと風合いに誰しもが高級品だと認識させられるはずです。 そんな最高の生地とも言えるスビンプラチナムに、最高ランクの加工を施しました。 通常の生地は、糸を生機にして加工を施し綺麗な見た目にしていくもの。 なので、ある程度のランク帯の綿であれば、加工が良ければそれなりの綺麗なツラに仕上がります。 では最高級の原料に最高級の加工を施すとどうなるのか、を実験的に作成したのが今回の生地です。 結果的に原料と加工が最高の相性としてマッチ。 繊維商社さん側の予想も超えた極上の仕上がりになりました。 施した加工は「サファイアクールリッチ加工」というもの加工。 数ある加工の中でもかなり高級なラインに位置し、一般には高級すぎて使用されることはほぼ無い贅沢な加工です。 無駄な毛羽の発生を徹底的に抑え、その名の通り生地表面に宝石さながらのツヤ感やシャープさ、ドレープ感をプラス。 「スビンプラチナムスムース」の肌触りの良さはそのままに、ふんだんなツヤが高級感を圧倒的に引き上げています。 ちなみに着心地はトロトロからサラサラになったイメージ。 肌離れも良く着用感に関してはこれまで同様別次元の着心地の良さを楽しめます。 そんな最高級の加工を施したスビンプラチナム原料をダブルジャージーで仕上げました。 ダブルジャージーとは「両面機」と呼ばれる特殊な機械を使い、裏と表を同時に編んだ生地のこと。 ジャージー素材の一種で、ストレッチ性やハリ感、厚みが特徴です。 それにより加工を施したスビンプラチナムの圧倒的な滑らかさとツヤ感に重厚さがプラスされています。 滑らかでふんだんなツヤがありつつ厚みもありハリ感もあるという、本来は相反するような素材の要素を良いとこどりした生地が完成しました。 「スビンプラチナムスムース」を愛用していた方こそ驚くはず。 全く同じ原料なのにここまで異なる生地に仕上がるという素材の面白さも感じて頂けるでしょう。 カラー展開はブラックとホワイトです。 ブラックはこれ以上ない高級感を放ちモードな着こなvしからラフな着こなしまで幅広く対応可能。 ホワイトは高級感と清潔感がずば抜けています。 ベーシックなカラー展開なので正直どちらを選んでも後悔しないでしょう。 またシャツで意外と目立つパーツである「ボタン」にも拘り色べつで種類を変えています。 ブラックは黒蝶貝、ホワイトは高瀬貝のシェルボタンを採用しました。 黒蝶貝は真珠を作る母貝としても使われており、ブラックマザーオブパールとも呼ばれています。 真っ黒ではなく真珠のようなツヤ感が特徴で誰がみても高級感を感じるでしょう。 このボタンを開け閉めする際の何気ないシーンでも所有感や満足感を感じられるはずです。 真珠を作る母貝としても使われ、ホワイトマザーオブパールとも呼ばれる黒蝶貝はその高級感も圧倒的。 こちらも真っ白ではなく虹色の入った真珠のようなツヤ感が特徴。 シンプルなのに高級感を感じる白シャツに相性抜群のボタンです。 そんな究極の素材を前作はとことんベーシックなデザインとシルエットでシャツを作成しました。 対して今回はCTHYならではのオーバーサイズを取り入れ、ワンランク攻めたシャツに仕上がっています。 デザインは合わせやすさを重視。 ベーシックな見た目に拘っています。 襟はシンプルなレギュラーカラー。 収まりが良く襟周りの立体感やシャープさが一段とアップする理想的なディテールになっています。 ボタンを開いても、全て閉めても、ネクタイを入れてもバランス良く見える襟を模索し設定しました。 胸ポケットは大きめのサイズでやや下げ目に配置。 程よいカジュアル感とリラックス感をプラスしました。 背面にはインバーテッドボックスプリーツを入れています。 インバーテッドボックスプリーツとはひだ山が付き合わせになるプリーツのことで生地が美しく流れるようになるディテールのこと。 元々はトレンチコートなどクラシックなコートに見られるディテールです。 このプリーツを入れることにより、アウター感を演出、通常のシャツよりも高級感が強調されています。 シャツとしてだけでなく、コートのような感覚で羽織るのもオススメです。 また、生地をたくさん使うため、昔の洋服では上流階級の人たちの贅沢の象徴でもありました。 サイドにはシームに沿ってミニマルにデザインされたポケットを備え、程よくドロップしたショルダーラインがリラックス感を演出しています。 シルエットは贅沢に生地をたっぷり使用したオーバーサイズシルエット。 素材とデザインによるシャツの大人っぽさをシルエットで大胆にカジュアルダウンしました。 用尺もたっぷり使用しているので、素材のドレープ感もしっかり際立っています。 また単に大きいだけでなく、身幅に対して袖丈、着丈はやや控えめにすることで着こなしやすさも確保。 オーバーサイズではありますが、お伝えした通りレギュラーカラーなので誰でも簡単に着用可能です。 さらにインバーテッドボックスプリーツにより美しく前後左右へ立体的に広がるように計算されたシルエットになっています。 大人が纏う最高級のオーバーサイズシャツが完成しました。 だらしなさは皆無で、大人の品格と色気を最大限演出してくれます。 BIASCUT SILK TIE シャツに合わせて頂きたいのが今回同時発売するネクタイです。 ネクタイは最新トレンドアイテムの1つ。 各コレクションでもタイドアップスタイルが散見されます。 徐々にストリートからクラシカルへと移ってきた象徴とも言えるアイテム。 カジュアルにエレガントな要素を取り入れることでスタイリングをトレンドライクに整えることができます。 ビジネススタイルで使っている方も多いのでネクタイ自体は持っているケースもほとんどでしょう。 とはいえそのネクタイをそのまま使うのはご法度。 街着用とは太さやデザインが異なるのでチグハグな印象になり、オシャレとは言えません。 ビジネスでも使用されるネクタイの幅は約7~9cm。 一方で、ビシネス用に見られにくく街着として使いやすいネクタイの幅は4~6cmがオススメです。 数値で見れば数センチの差ですが、この差で印象は激変します。 ネクタイは首元と身体の中心に位置する目立つアイテム。 ネックレスなどと同様、小さなディテールでも相手には大きな印象を与えます。 だからこそしっかりと街着用のネクタイを手に入れることが重要です。 要注目のトレンドアイテムですが、ハイブランドやラグジュアリーしか提案していないのも事実。 なのでファッション好きな方にとっては使いたいのに使えない、という状況にあるはずです。 そこでCTHYでは街着用として使えるネクタイを展開します。 ビジネス用と最も異なる点は太さでしょう。 そこで今回は大剣幅を5cmで作成しました。 一般的なナロータイのような太さです。 ただ細すぎてもカジュアルを通り越しキザな印象を与えてしまいます。 そのバランスを考慮し、ビジネスにもキザな印象にもならない太さを開発。 自然な印象で街着に落としむことのできる太さに仕上げています。 また形状も特徴的。 大剣と小剣をバイアスにカットしています。 通常のネクタイを半分にしたかのような見た目。 モードかつソリッドな印象になり着こなしにシックなエレガントさを取り入れることができます。 そして素材ももちろん拘っています。 素材はシルク100%。 シルクだからこその上質なツヤ、独特の柔らかさと滑らかな風合いにより高級感抜群。 目立つアイテムだからこそ特に素材に手を抜くことはできません。 またネクタイを着用する、外す際の手触りの良さも魅力。 日常動作においてもCTHYのこだわり、高級素材のシルクの良さを感じて頂けます。 また今回のシルクの産地は群馬県です。 群馬は日本で初の官営製糸場である富岡製糸場が建設されたことからも分かる通り、古くから養蚕が盛んな地域。 日本の絹産業の規模が縮小傾向ではありますが、養蚕・製糸・織物の一連の産業が盛んに行われています。 現在も養蚕農家数、繭生産量、生糸生産量ともに全国1位の産地である群馬の高品質なシルクを採用しました。 さらに縫製は職人の手により国内工場で1本1本生産頂いています。 だからこそ細部まで抜かりなく品質の良さはトップクラスでしょう。 全て手仕事で丁寧に仕上げるため、1日に生産出来る数量も限られている高級ネクタイに仕上がりました。 色は使いやすいブラックのみ。 冠婚葬祭のイメージもあるでしょうが、細さやデザインによりフォーマル感も程よく薄れています。 シャツの基本カラーであるホワイトやブラックなどにも相性抜群です。 今回のシャツとももちろん相性はバッチリ。 スビンプラチナムと異なる高級感のツヤにより立体感が出てスタイリングの完成度が高まります。 ホワイトに合わせてアクセントにしても、ブラックに合わせてより自然なタイドアップスタイルを楽しむのもオススメ。 新鮮な印象でファッションがより楽しくなること間違いなしです。 とは言え実際の合わせ方や他のコーディネートが見たいなど実際に手に取ってから疑問が出る方もいるでしょう。 そんな方のために僕の運営しているブランドでは購入者様限定のコミュニティを設けていて、そこで着こなし相談などのアフターフォローもさせて頂いてるので安心してチャレンジしてみて下さい。 価格は、 シャツが税込29000。 ネクタイが税込¥12,000です。 この価格で販売できるのは今回が最初で最後です。 アパレルだけではないですが、現在原材料の高騰がかなり深刻。 さらに今回のような高級素材だと上がり幅がかなり大きいので、今が最もお買い得になっています。 発売日は10/12(土)21:00-です。 また前日の10/11(金)にはまとめの公式ライン登録者限定で先行発売を致します。 こちらで当日の20:00に入場パスワードを配信するので、確実に手に入れたい方はぜひ登録を。 人気が集中したアイテムは即完売になる可能性があるため確実に手に入れたい方は21:00丁度のご購入がおすすめ。 ▼展開 BLACK ▼素材 シルク100% ▼サイズ F 大剣巾:5cm 全長:145cm(±1cm) ▼生産地 生地:JAPAN 縫製:JAPAN ▼ケア方法 スチーム機能付きのアイロンを使用し、ネクタイからアイロンを2~3mm程度離した状態でスチームを当ててください。 スチームを当てながら軽く引っ張ってシワを伸ばすのも効果的です。 アイロンを直接当てる場合は必ずあて布を用意してください。 あて布をネクタイに敷いて、その上からアイロンをかけてください。 アイロンを当てる際は、ネクタイに直接アイロンが当たらないように注意してください。 ▼お届け時期 3月下旬-4月上旬発送予定 ※こちらのブランドは商品販売1点ごとに国立がん研究センターに100円を寄付しています。

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